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レガシィキャリアが揺れてる! [飛行機]

アメリカン航空、連邦破産法11条適用してから、きな臭い話が浮かんでは消える…。
デルタ航空が狙っているという話は前もしたが、そのデルタが実はUSエアウェイズの買収も狙っているらしい。TPGファイナンスは実はBA即ちIAGに話を持って行っており、これが成功すれば、AAはoneworldのメンバーに救済されただけのことになる。そうなった時は、デルタはスターアライアンスのUSエアウェイズを買収しようとたくらんでいる。そして、ユナイテッド・コンチネンタル航空から覇権を奪取するつもりらしい。
要は、デルタは世界最大の航空会社への復帰を狙っていて、その大きさを武器に市場をコントロールするつもりなのだ。
とはいえ、この話に決着がつくのはまだ先のこと。

そんなこと言っている間に、ヨーロッパ危機の余波が。
スターアライアンスのスパンエアーが運行停止。復活の見込みは、厳しそうだ。
スターの運行停止は、アンセットオーストラリア航空以来と思われる。
bmiをBAに奪われたりして、ここのところルフトハンザの力が少々陰っているように見える。

また、南米ではLAN航空とTAM航空が経営統合している。
しかしLANはoneworld、TAMはスターとアライアンスが違い、いずれどちらかを選ぶことになる。
南米はこれから市場が大きくなることが予想され、LAN、TAM単体でも結構大きな会社なので、取られた方のアライアンスの影響は大きい。
…なんか、レガシィキャリアは落ち着きませんが、LCCはどうなんでしょ?

J. Edgar [映画]

クリントイーストウッド監督、レオナルド・ディカプリオ主演ならば、大ヒット間違いなし…、なんだろうけど、日本ではさっぱり話題になっていない映画。それは、仕方がない。内容が極めてアメリカの政治の裏側の話であり、あまり日本人になじみのないテーマと思われるからだ。
まず、"J. Edgar"って、何ぞやだが、これはある人物のファーストネームとミドルネームである。おそらくラストネームを聞けば、大概の日本人でも馴染みのある人物だということが分かる。初代FBI長官のジョン・エドガー・フーバー氏のことだ。そう、F.ルーズベルト大統領が行ったニューディール政策の目玉、フーバーダムの名前の由来だ。
ま、一言で言えば、「フーバーは、今日の情報戦即ち諜報技術の基礎を確立した」ということだ。それは大恐慌に端を発する治安の悪化の改善に大いに役に立った。ただし、フーバーは在任が長すぎた。権力の地位に長く居座れば、本人にその気がなくても、徐々に自らの立ち位置を確認しながら、となってしまう。彼は大統領の私生活にも遠慮なく盗聴器を仕掛けた。だから、ニクソン大統領がフーバー氏の死去を聞き、即FBI長官室の家探しを命じたほどだ。しかし、秘書のヘレン・ガンティが上手く秘密情報を処分してしまった後だが。
彼は独身を通した。ただ、それはホモだったから、というのはちょっと短絡的だと思う。信用に足る人間が女性でなく、男性だったというだけだ。
日本人に馴染まないテーマ、海外にも拠点があるCIAでなくFBIだということ、少々大作=長すぎということで、ヒットはしないだろう。ただ、アメリカ近代史の勉強にはなるよ。

Judas 無理ーst(涙) [音楽]

いよいよ、Judas Priestの最終世界ツアーが日本にやってくる。
…が、しかし、日程が…。もう社会人は見に来るなといわんばっかりのスケジュール。
普段はメタルなんて無視のニッポン放送が、やたらと2月17日の日本武道館公演を宣伝しているが、ずっと宣伝しているところをみると、全然チケット売れてないんだろうな。bayfmで告知した方がいいと思うんだが。伊藤政則が番組やってるんだから。ニッポン放送がバックにいるせいか、bayfmは基本無視。だいたい、19時開演ってなぁ、金曜日だぞ。行けるわけねーじゃねーか。都心勤務でも難しいぞ。
しかも、全席均一9500円、って。最初から見られない公演で、1万円って、バブル全盛期の日本と勘違いしてるんじゃないの?
多分、その1週間前のパシフィコ横浜公演も、散々なんだろうな。正直大ホールで、お客さんを真ん中に寄せて、左右ガラ空きという状態は、やってる方も悲しいと思うのだが。引退への道を歩む、へヴィメタの王をそんな寂しいお見送りしていいのか?これは、メタルファンどうこうより、プロモーターのアホさ加減が丸出しでしょうがない。

ゴーカイジャーvsギャバン [映画]

なんか戦隊シリーズの歴史テンコ盛り気味のゴーカイジャーの冒険航海も、間もなく終了。てゆーか撮影はとっくにオールアップしてるはず。例年だと、前年の戦隊とのコラボ作品を上映しますが、今年はもう既にやってしまったので、今度は「メタルヒーロー」を登場させてしまいました。東映、やりすぎ。
ゴーカイジャーはおいといて、ギャバンの大葉さん。かっこいいですね。30年たったとは思えない。ギャバンだけで映画作っても大丈夫じゃないの。ただ、シャイダーを演じた円谷さんは若くしてお亡くなりになったので、メタルヒーロー揃い踏みにならないのが厳しいかな?

ところで、特命戦隊ゴーバスターズ?なんかコスチュームが、ほとんどバイク便(しかも自転車)っぽい。ただ、レッドバスターは戦隊では久々にバイクに乗ります。ベースのバイクは、誰がどう見ても、ホンダCB400Super Fourですね。
ゴーカイジャーは制作費が少々大き過ぎたのか、今度の戦隊は顔だし3人とバディというメカが3体。顔だしが少ないというのは、予算を削っているというのが、戦隊シリーズのパターンでしかも失敗する。途中で追加があるかもね。
あと、レッド役を長らくやってきたスーツアクター福沢さんが、ゴーカイレッド役をもって現役を退き、ゴーバスターズからはアクション監督を務めるとのこと。なんだか、それもかなりマイナス要素だなぁ。

Johnny English Reborn [映画]

ひさびさ、邦画からも、アクションものからも、謎解きからも外れた映画を観ました。
主演は、ローワン・アトキンソン。名前は知らなくても、代表作の「Mr.ビーン」は御存じでしょう。Rebornがタイトルになっている通り、これも続編です。ただ、まぁ、徹底的に007をおちゃらけているというか(苦笑)。邦題もふざけてて、「ジョニー・イングリッシュ 息抜きの報酬」と!これはもちろん、ダニエル・クレイグがボンドになって2作目の「007 慰めの報酬」をおちょくったもの。
007はMGMがコロンビア(ソニーピクチャーズ)の傘下になったことから、やたらとソニー製品が登場するのですが、MI6ならぬMI-7は東芝が全面バックアップ(爆)!!!ソニーのライバルって、東芝だったのか?
まぁ、最近はローワンの表情芸よりも、状況の面白さが笑えます。「いや、それはないだろ!」みたいな突っ込みどころが満載。

まぁ、それよりも、007でボンドガールを演じた経験がある、ロザムンド・パイクが、この映画に登場。私はこの女優さんが好き。頭が良くて(オックスフォード卒業)、強くて(趣味は乗馬とフェンシング)。どっちかといえば、クールな感じの美女が好み。ただこの人、ブロンドじゃないのに、染めてブロンドにしてるんだよね。普通に栗色でも十分美人だと思うんだけど、英国人って難しいのね。
※髪の根元と眉が、栗色なのね。

雪が降るわ、雷は鳴るわ。 [雑感]

凄い雷が鳴ったと思ったら、まるで雪国かと思わせるほど、雪が降り出しました。もう街はアイシングシュガーをかけたケーキのような感じ?
…なんて暢気なことを言ってる場合で無く、運悪く残業なされた方は、電車が各所でポイント故障を起こしているようで、止まっているとか、高速道路が閉鎖になるとか…。
明日は厳重な防寒とともに、きちんとスリップ対策しないと。

ちなみにここは南国房総半島ですが、私めが住む地域は、「千葉軽井沢」と呼ばれて…いるらしい(苦笑)。ただ車の車外温度計の数字、うちに近づくにつれて下がるもんね、いつも。

シンガポールのシティホテル。 [ホテル]

しかし、ホテル開業ラッシュで、一体どこまで競争するんだろう?
マリーナエリアでは収容は大きいものの、若干高級感に劣っていた、パンパシフィックシンガポールが、4月に一度全客室を一旦閉店し、4ヶ月かけて大リニューアルをした上で、夏の観光シーズンに併せてリニューアルオープンするそうです。
元々はパンパシフィックは東急ホテルの海外ブランドでした。今はシンガポール資本に売却しています。横浜のパンパシフィックが東急ホテルとのダブルブランドになっているのは、その名残、最後の繋がりというわけです。
元々近くにリッツ・カールトン、マンダリンオリエンタル、マリーナマンダリン、コンラッドと競争していましたが、やっぱりマリーナベイサンズは大きいのでしょう。客室単価も上がったのに、客室数も最大級…。フラトンもあるしね、マリーナ近辺には。
正直、今のシンガポールのホテルの相場は上がる一方。しかも極端な二極化しています。僕らが重宝する、中庸のクラスが極端に少なくなった。
安宿に身を沈めるか、ちょっとリッチにホテルライフを満喫するか、どっちかしか選べないですねぇ。しかも大規模なコンベンションがあったりすると、ホテルの相場が乱高下…。
昔が懐かしいです、いろんな意味で(苦笑)。

そうそう、いつの間にカペラホテルアンドリゾートがあったのね。カペラはリッツカールトンを立ち上げたメンバーがリッツカールトンのサービスに磨きをかけて独立したホテルなんですが、日本にはまだです。
ちなみに、リッツカールトンのサービスについてのビジネス本が出てて、私も読みました。

山本五十六 [映画]

やっと、観ることが出来ました。公開終了前に間に合ってよかった。
おそらく、戦国武将並みに、「山本五十六像」も人それぞれだと思う。史上最高の海軍大将と位置付ける人もいるし、史上最低の愚将とする人もいるだろう。
ただ、彼は自分の立ち位置はよく分かっていらっしゃったと思われます。自分に出来ることと、出来ないことははっきり自分の中で分かっていた。理由もちゃんとつけて。根拠のない「根性論」とか「神国論」などは嫌いだったのだろう。
ま、所詮映画だから、多少の色付けはしているでしょう。実際の山本さんは戦場にいたわけで、そこはありきたりに言えば「血で血を洗う」場所に赴いたわけです。要するに、殺し合いしてたわけです。戦争だから。
軍人が悲しいと思うのは、結局政治家には叶わないこと。将棋の駒に過ぎない。
映画で、将棋を打っているシーンが多かったのは、そのことの暗喩なんでしょうかね。

役所広司さん、うまいね。てゆーか、いい男すぎる。その他の俳優さんが、「いつもの」メンバーだったのは、相変わらず気になるところ。

あと、小椋佳さんの唄は、「美しすぎる」。この映画はそんなに"美化"してはいけないと思う。勇ましい歌はまずいだろうけど、でも小椋さんの唄は"鎮魂歌"にも聴こえてしまう。

しかし、東映映画とはいえ、CG増えたな。多分、役所さんも「青い背景」に向かって、帽子を振っていたのかも(笑)。

デルタの毒牙が、アメリカンに…。 [飛行機]

航空業界では重大ニュースです。
チャプター11を申請して、再建中のアメリカン航空ですが、再建は可能のみたてを既にされているようで、スカイチームのデルタ航空、スターアライアンスのUSエアウェイズ、航空業界に強いファンドのTPGファイナンスが、それぞれ新生アメリカン航空の買収を狙っているんだとか。
今まではアライアンスの幹事会社が同じアライアンス、あるいは違うアライアンスの航空会社をM&Aするのが普通だったが、アメリカ合衆国でのワンワールド幹事会社のアメリカン航空を、スカイチームの幹事デルタ航空、あるいはスターアライアンスメンバーだがユナイテッド航空には吸収されなかったUSエアウェイズ(実はアメリカウエスト航空が旧USエアウェイズを買収した上で改称したもの)が狙うとは…。
ワンワールドの欧州幹事会社のIAG(実態はBA)は、正直行方を片隅を飲んで見守っているだろう。
日本にも影響はある。JALが会社更生法を申請した際、スポンサーとして手を上げたのが、デルタとアメリカン。特に日本に提携会社がなかったデルタは強力に売り込みをしたが、結局アライアンスの乗り換えに伴うシステム改修費用の増大を嫌ったJALが、アメリカンを選んだ経過がある。JALにして見れば、自らの再建が見通しついた段階の今、「またデルタか…」の思いだろう。
アメリカン航空は、ユナイテッドとデルタが持つ「日本発着便の無制限以遠権」がない。そのために、早くからJALに近付いたわけだ。
アメリカン航空ウェブサイトによれば、B777-300ERを、「アメリカの航空会社では初めて」導入するんだそうです。日本やアジアでは当たり前に飛んでいる機材だけに、"今更?"って気もしますが、よく考えれば、今までアメリカの航空会社はB777-200とその派生版しか導入してませんでしたね…。
機材更新のニュースが続く中での、このニュース。2012年の航空業界は、新年早々大荒れのようです。
アメリカをはじめ、西側諸国によるイラン制裁の厳しさが増したことにより、既にシンガポールケロシンの値段が急騰。少なからず、燃油サーチャージに影響するでしょう。もちろんガソリンも来週には値上げの方向性のようです。
給油も航空券購入も、お早めの決済をオススメします。

柏原選手、万感の4連覇。箱根駅伝1日目終了。 [スポーツ実践]

http://yngwie.blog.so-net.ne.jp/2011-01-04

↑を書いて、1年後。東洋大のエース、山上りの男、柏原竜二選手は、見事に5区四連覇。そして、東洋大、往路四連覇です。本当に素晴らしいことと思います。
去年の「自らへの不甲斐無さ、不完全燃焼、総合優勝をさらわれた悔しさ」、全部あったと思います。自分は、1,2年の頃と去年では凄く変わったなと思いました。若くて勢いがあって、そして少々生意気だったのが、無くなりました。
自分だけが走ってるんじゃない。それが彼、良く分かったんでしょうね。顔つきが変わりました。
インタビューでは、「自分が苦しいのは1時間ちょっと。(出身の)福島の人に比べれば、なんてことはありません」と言いました。もう、勝利インタビューは頭の中で作ってきましたとでも言わんばかりに。でも、箱根の1時間ちょっとのために、どれだけの練習を積んできたんでしょうね。出雲も、伊勢もあっただろうし。
今年は主将。だから、彼も本当の笑顔は大手町まで取っておくつもりでしょう。

今年の東洋大は、チームとしても盤石で、柏原選手は初めて「先頭」でタスキを受けました。笑顔でした。ペースメーカーがいない…、そんな心配関係なしでした。自律して走っている。

2位の早稲田がチーム記録を25秒縮めたのに、5分以上の差をつけられたあたり、東洋大の末恐ろしさが分かります。渡辺監督は、「きょうはもうどうしようもなかった」と言いました。決して、負け惜しみでなく、自ら計算したレース展開通りには出来てたはずが…、の心境なんでしょうね。

もちろん、復路で何が起こるか分かりません。でも、東洋大の自滅を期待することが出来ないだけに、早稲田、明大、駒大は作戦に頭を痛めるでしょう。

柏原選手、そして東洋大の「新記録」のあおりで、明日は8位以下が繰り上げスタート。最近あまり繰り上げが無いだけに、少々異様な復路になりそうですし、見かけの順位と本当の順位の計算が大変そう。

明日も無事に走りきってください。そして、体調不良にもかかわらず、エントリー変更出来ず、最後まで走りきった、東京農大のアンカーさん。お疲れ様。もちろん、全く納得は出来ないし、悔しいでしょう。でも、きっとあなたにとって、かけがえのない経験になるはずですよ。
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